2012年7月から9月にかけてZIMA(アルコール飲料)のプロモーションイベントとして、渋谷‐六本木間をシャトル運行していたバスの中をクラブハウスに改造してパーティを盛り上げるインタラクティブデバイスの開発を行いました。
加速度センサ + マイコン + 無線モジュールをデバイスに内蔵
デバイスには1個1個IDが割り振られ、メインコンピュータ(スクリーンに現れるMy Force)にIDと動作(Drink,Cheers,Shake,Hands Up)を送ります。
どの座席のボトルが振られたかはデバイスのIDから読み取り、動作に応じてスクリーンのMy Foroceの動作や色を表示ます。
また、メインコンピュータから個別のデバイスに対してLEDの色を強制的に光らせる信号を送信することが出来ます。
(Cheersの合図が出たら、乗客のデバイスが一斉に赤く点灯するなどの演出も可能)
試作の様子
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マイコン基板、電池・昇圧回路基板、センサ・LED基板で検証を行いました。
組み込みソフトのプログラミングを行い、
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完成品
リンク先 ZIMA PARTYSHUTTLE